大手ポータルサイトを使った物件相場の調査
コラム
2026-01-31
いつもタイヨーホームのホームページをご覧いただきありがとうございます。
いよいよ高市首相が衆議院の解散を発表しました。
これによって、現政権と各政党の真価が問われる総選挙が幕を開けます。
物価高対策や緊迫する世界情勢など、課題は山積みですが、日本の行く末を左右する重要な選挙になりそうですね。
さて、前回のコラムでご紹介した「枚方市の住宅価格相場?」もたくさんアクセスいただきありがとうございます。
レインズや不動産情報ライブラリといった「成約データ」の重要性について触れました。
しかし、実際に私たちが日常的に目にするのはSUUMOやLIFULL HOME’Sなどのポータルサイトです。
「売り出し中」の物件を多く紹介する、これらのサイトは「売り出し中の生の声」が詰まっている一方で、相場判断に使うには「特有のクセ」を理解しておく必要があります。
今回は、ポータルサイトから得られる情報のメリット・デメリットをいくつかご紹介します。

ポータルサイトは「予習」には最強だが「答え合わせ」には不向き
SUUMOやHOMESは、いわば不動産市場の「ショーウィンドウ」です。ここで得られる情報は、今の空気感を知るには最適ですが、鵜呑みにすると判断を誤ります。
●メリット:市場の「期待値」と「ライバル」が可視化される
・「チャレンジ価格」の把握: 多くの売主は「少しでも高く売りたい」と考え、相場より5〜10%ほど高い価格で売り出しを開始します。 ポータルサイトを眺めることで、「このエリアの強気な上限値」がわかります。
・設備と価格の相関性: 「リノベーション済みなら+500万円」「角部屋なら+200万円」といった、スペックごとの価格差を膨大なサンプルから直感的に学べます。これは公的データには載らない、ポータルサイト独自の強みです。
・「売れ残り」のサイン: 同じ物件が3ヶ月以上掲載され続けている場合、それは「今の相場では高すぎる」という市場のノー突きつけです。こうした「ダメな価格設定」の事例を蓄積できるのも、リアルタイム更新ならではのメリットです。
●デメリット:価格の「下方修正」と「おとり」の罠
一方で、相場検索ツールとして使う際には、以下の2点に注意が必要です。
・掲載価格は「値引き前」の数字: ポータルサイトに載っているのはあくまで「希望価格」です。実際には100万〜数百万単位での価格交渉が行われることが一般的ですが、その最終結果はサイトには反映されません。サイトの平均単価をそのまま相場だと信じると、実態より高い予算を組んでしまうリスクがあります。
・情報の鮮度と「おとり物件」: 非常に条件の良い(相場より安い)物件が載っていたとしても、実はすでに成約済みであったり、客寄せのための「おとり」である可能性がゼロではありません。現在、ポータルサイトもこうしたおとりと思われる物件については、掲載時や掲載後のチェックなどを行い防ぐようにしていますが、「安すぎる特異点」を相場に含めてしまうと、正確な平均値が歪んでしまいます。
賢く使いこなすための「深掘りチェックポイント」
ポータルサイトで相場観を養うなら、ただ検索結果を見るだけでなく、以下のポイントを意識してみてください。
- 「物件相場」機能を活用する: SUUMOなどの一部サイトには、物件の相場を調べるページがあります。過去の相場や、町名などからも調べることが出来るので、参考に。
- 「更新日」と「掲載開始日」の乖離(開き)を見る: 掲載期間が長いのに価格が下がっていない物件は、相場から浮いている証拠です。逆に、掲載から数日で「成約」となり消えていく物件の価格こそが、今のリアルな適正価格だと言えます。
- 周辺の「新築」価格と比較する: 中古を探している場合でも、あえて周辺の新築物件の価格を見てみましょう。新築の価格が下がっているエリアで中古が高止まりしているなら、近いうちにその中古価格は崩れる可能性が高いという予測が立ちます。
結論:ポータルサイトは「最高値」を知るツール
ポータルサイトに並ぶ数字は、「その価格で売れる保証はないが、その価格以上ではまず売れない」という上限値だと捉えるのが正解です。
「売り出し価格」から5%〜10%程度を差し引いた数字を頭の片隅に置きながら、前回のコラムで紹介した「成約データ」と照らし合わせる。
この「希望」と「現実」のギャップを埋める作業こそが、不動産売買で失敗しないための対策です。
ここまでは、お客様がご自身で「自分の物件はいくらで売れるのか」というのをSUUMOやHOMESなどを参考に考えた場合。
昨今では「60秒であなたの物件価格がわかります!」というキャッチコピーで運営する「不動産査定サイト」があります。
次回は、その不動産査定サイトについてご紹介したいと思います。

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今回のコラムでは、
大手ポータルサイトを使った物件相場の調査
を紹介しました。
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今回もお読みいただきありがとうございました!

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