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第５回目のコラムは、前回の「増加し続ける空き家問題」からの続きです。

前回の「増加し続ける空き家問題」では
1）放置の可能性が高い空き家は全国に385万戸
2）空き家放置のリスク

について触れました。

では、なぜ空き家が増え続けるのか。

空き家を放置する原因

売っても大した値段がつかないといったことや、住宅が建っていた方が更地にするよりも減税になるといったことがあったからです。

前回も話した通り、一般的に、家が建っている土地の場合、固定資産税・都市計画税の課税評価は軽減されていますが、「特定空き家」に指定されるとこの軽減措置を受けられなくなります

政府は空き家を売却した場合には、譲渡所得から最大3000万円を差し引ける特別控除の適用を認めたりする措置を取っています。

政府の踏み込んだ対策

空き家問題に政府も様々な対策を講じています。

前述の、「特別控除の適用」や、「特定空き家」指定による軽減措置の排除など。

当社は買い取りも行っています

さて、コラムのいちばん重要なことをお話すると、当社ではお客様の住宅の売却のお手伝いをさせていただいております。

新居へのお引越しや、転勤による売却、離婚による売却など様々ですが、中には「相続した不動産の売却」も多く扱わせていただいております。

空き家のままで放置するリスクを抱えるのであれば、当社に一度ご相談ください。

例えば、リフォームを行って賃貸物件としての資産活用という提案や、当社での不動産買取など様々なご提案が可能です。

どこに相談しても「売却の話」ばかりされてしまって辟易している方もおられるかもしれません。

当社では、お客様の想いを大切にして、どうしていくことが一番お客様にとって有益かをご一緒に考えます。

是非一度、ご相談ください。

ご相談はもちろん無料。

売却を決めても買いたいと思われるお客様が契約に至らない限りは費用はかかりません。

まずはご相談ください。

今回もコラムをお読みいただきありがとうございました！！